築33年経過している物件。入居者様が退去の際、原状回復でも高額になることもあり、家賃下落も見受けられたことから、近年の入居者ニーズに合わせ、全体的なリノベーションし、お部屋そのものの付加価値を向上することが動機になりました。

スケルトン解体し、将来的な漏水リスクを減らすため銅管からサヤ管に変えました。間取りも3DKを2SLDKに変更。

2間続きの和室を洋室に変え、広々LDKを設けました。キッチンにパントリーを設け、玄関から直ぐにシューズクローゼットも設けました。

スケルトン解体し、将来的な漏水リスクを減らすため銅管からサヤ管に交換することにより、根本から漏水のリスクを回避しました。

『すごいね。うん、かっこいいよ。』と大変喜んでいただけました。

フルリノベーションしたことで入居者さんも喜び、家賃も上がっていいことだらけですね。

将来的に入居対策にもなり、保全にもなり、満足してます。