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トイレ取替を検討されてる方へ

年の瀬が近づいて毎年慌ただしくなってくる時期ですが事故等には充分お気をつけください。
今回は
住宅設備の中でも、洗面台・トイレ・キッチンなどの排水方式は、普段あまり意識されません。しかし、リフォームや設備交換の際には「床排水か壁排水か」が非常に重要なポイントになります。排水方式によって、設置できる製品の種類、工事の難易度、費用、メンテナンス性まで大きく変わるためです。
ここでは、床排水と壁排水の違いを、構造的な特徴から実際の使い勝手まで、できるだけ分かりやすく深掘りしていきます。
✅ 1. 床排水と壁排水の基本構造の違い
● 床排水とは
床排水は、床面から排水管が立ち上がっている方式です。排水口が床にあり、そこに設備の排水トラップや排水ホースを接続します。
• 排水管が床下に通っている
• 古い住宅や戸建てで多い
• トイレ・洗面台・キッチンなど幅広く採用される
床下にスペースがあるため、排水管の勾配(傾き)を取りやすく、排水能力が高いのが特徴です。
● 壁排水とは
壁排水は、壁面から横向きに排水管が出ている方式です。排水口が壁にあり、そこに設備の排水トラップを接続します。
• 排水管が壁の中を通る
• 新しいマンションやリフォーム後に増えている
• 洗面台やトイレでよく採用される
床を貫通しないため、床の防水性が高まり、掃除がしやすいというメリットがあります。
✅ 2. 排水方式が違うと何が変わるのか?
排水方式の違いは、以下のような点に影響します。
• 設置できる設備の種類
• 工事の難易度
• 排水の流れやすさ
• メンテナンス性
• 見た目のスッキリ感
• リフォーム費用
特にリフォームでは、排水方式が合わないと「希望の設備が設置できない」「追加工事が必要になる」などの問題が起こるため、非常に重要です。
✅ 3. 床排水のメリット・デメリット
🟦 床排水のメリット
• 排水能力が高い
床下に十分な勾配を確保できるため、排水がスムーズで詰まりにくい。
• 設備の位置調整がしやすい
床下で配管を動かせるため、洗面台やトイレの位置を比較的自由に変えられる。
• 古い住宅でも対応しやすい
多くの既存住宅が床排水のため、交換時に追加工事が少ない。
🟥 床排水のデメリット
• 床の掃除がしにくい場合がある
排水口周りにホコリや汚れが溜まりやすい。
• 床下のスペースが必要
1階なら問題ないが、2階以上では床下の構造によっては制限が出る。
• 見た目がやや古い印象になることも
排水管が床から見える場合、デザイン性が損なわれることがある。
✅ 4. 壁排水のメリット・デメリット
🟦 壁排水のメリット
• 足元がスッキリして掃除しやすい
排水管が壁に隠れるため、床がフラットで清潔に保ちやすい。
• 見た目がスタイリッシュ
洗面台やトイレの下が空間として開くため、デザイン性が高い。
• 床の防水性が高くなる
床に穴を開けないため、水漏れリスクが減る。
🟥 壁排水のデメリット
• 排水位置の調整が難しい
壁の中の配管は動かしにくく、設備の位置が制限される。
• 詰まりやすいケースがある
勾配を確保しにくいため、排水が弱くなることがある。
• リフォーム時に制約が多い
壁の中の配管工事は大掛かりになりがち。
✅ 5. 排水方式による「使い勝手」の違い
● 掃除のしやすさ
• 壁排水が圧倒的に有利
床に排水口がないため、ホコリが溜まりにくい。
● 排水の流れやすさ
• 床排水が有利
勾配を取りやすく、流れがスムーズ。
● デザイン性
• 壁排水が有利
足元が空くため、ホテルライクな見た目になる。
✅ 6. リフォーム時に注意すべきポイント
排水方式の違いは、リフォームの難易度に直結します。
● 床排水 → 壁排水への変更
• 壁の中に新たに排水管を通す必要がある
• 壁の開口工事が必要
• 費用が高くなる傾向
● 壁排水 → 床排水への変更
• 床に排水管を通す必要がある
• こちらも大掛かりな工事になることが多い
✅ 結論
排水方式の変更は簡単ではないため、基本的には既存の方式に合わせるのが無難です。
✅ 7. どちらが良いかは用途で変わる
● 洗面台の場合
• 掃除のしやすさ重視 → 壁排水
• 排水能力や設置自由度重視 → 床排水
● トイレの場合
• 最近のマンションは壁排水が多い
• 戸建ては床排水が主流
● キッチンの場合
• ほとんどが床排水
• 壁排水は構造的に難しいことが多い
✅ 8. まとめ(要点)
• 床排水
• 排水能力が高い
• 設置自由度が高い
• 掃除はやや面倒
• 壁排水
• 掃除しやすく見た目が良い
• 設置位置の自由度が低い
• 排水能力はやや劣ることも
どちらが優れているというより、家の構造や生活スタイルに合わせて選ぶのが最適です。
必要であれば、あなたの家の状況(マンションか戸建てか、築年数、どの設備か)を教えてくれれば、どちらが向いているかさらに具体的にアドバイスできます。
以上、鹿児島市、霧島市、姶良市リフォーム専門店、ユーミーリフォームの前田でした。
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ここまでお読みいただきありがとうございました。
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