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中古住宅リフォームは【優先順位】が9割!プロが教える“どこから直すべきか”完全ガイド

中古住宅を買って、自分好みにリフォームしたい✨
そんな方、最近増えていますよね🏡⇧
新築より抑えられるし、立地も選びやすいのが中古の魅力です✨
でも、いざ住んでみると…
「ここも直したい、あそこも直したい」と悩んでしまったり、
予算オーバーになってしまったりすることも…。💦
大事なのは“どこから手をつけるか”の優先順位🎖
優先順位を間違えると、せっかくのリフォームが二度手間になったり、
後悔につながったりします😢
この記事では、日々リフォーム現場で家を見ているプロの目線から、
中古住宅でまず直すべき場所と、後回しでも大丈夫な場所の考え方を紹介します👏✨
これから中古住宅を買う方や、購入後にリフォームを考えている方は、
ぜひ参考にしてください😊
なぜ【優先順位】が大事なのか
中古住宅は、築年数やメンテナンスの状況で状態が全然違うんです🏡
見た目はきれいでも、屋根や床下、配管など、
「見えない部分」が痛んでいることもあります。
リフォームの優先順位を決めるということは、
「見た目」ではなく、「暮らしの安心と快適さ」を守る順番を決めること!
1.今すぐ直さないと困る場所
2.毎日の暮らしを快適にする場所
3.見た目や雰囲気を整える場所
この順番を意識すると、限られた予算でムダなく、
長く快適に暮らせる家にできます🏡💡
まず確認したい「見えない部分」3つ
中古住宅で最優先に見てほしいのは、家の「中身」です🔍
①屋根・外壁・雨漏りの有無☔
見た目はきれいでも、屋根材や外壁のシーリングが劣化していることがあります。
雨漏りを放置すると、木が腐ったり断熱材が湿気を含んでカビが発生したり…🦠
購入前には、天井やサッシまわりのシミもチェックしておきましょう✅
②配管・電気・設備系⚡💧
築20年以上の家では、配管や電気配線も劣化していることが多いです。
特に配管は床下や点検口から確認しないと見えません!
床がべこべこする、カビが生えているという場合は要注意⚠
配管から漏水していたり、白アリがいたりする可能性があります。
水回りリフォームと一緒に配管や配線も更新すると、
後から床や壁を壊す手間を省けます🔨
③断熱・サッシ・窓まわり❄🌞
昔の住宅は断熱材が入っていなかったり、隙間風の入る窓を使っていたりします🌬
断熱を見直すだけで、冷暖房費をぐっと節約でき💰
快適に過ごすことができます😊
まずはこうした見えない部分を整えることが重要です🙆
次に考えたい「暮らしに関わる部分」
基盤が整ったら、次は暮らしの快適さに直結する箇所へ🏃💨
①水回り(キッチン・浴室・トイレ・洗面)🚿🚽
水回りは古くなると故障や水漏れが増えます💦
キッチン・浴室・洗面・トイレの4点セットを一緒にリフォームすると効率的✨
デザインも統一できるので、家全体の雰囲気もスッキリします✨🥰
②間取り・動線
昔の家は個室が多く、家族で過ごすリビングや家事動線が使いにくいことも😿
壁を抜いてリビングを広げる、キッチンを対面式にする、洗濯動線を改善する
など、暮らしやすさがぐんとアップします⇧⇧
③バリアフリー・将来対応♿
段差解消や手すりの設置、引き戸化などを一緒に検討すると、将来も安心です😊
床や建具を替えるタイミングでまとめて工事すると、
コストも抑えられます💰
最後に考える「デザイン・内装リフォーム」
構造・設備・間取りが整ったら、いよいよ家の見た目を整える段階です🎨
・クロスや床材の張替
・照明器具の交換
・建具の塗装
・アクセントクロスや関節照明、造作収納
これらの工事は工期も短く、住みながらでも対応しやすいです。
ただし、水回りや配線工事の前にやってしまうと、
せっかくきれいにした壁や床を壊してしまうことになるので、
最後に整えるのが鉄則です📝
中古住宅のリフォームは「順番が命」です💡
1.見えない部分(谷苗・配管・断熱)
2.暮らしに直結する部分(水回り・間取り・動線)
3.見た目やデザイン
この順番で進めると、無駄な出費を抑えながら、
長く快適に暮らせる家になります🏡
中古住宅は、手をかけるほど価値が上がる【育てる家】。
信頼できるリフォーム会社に早めに相談して、
状態を見ながら最適なプランを立てることが、
後悔のないリフォームへの第一歩です😊✨
以上ユーミーリフォームの前田(志)🐼でした!
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ここまでお読みいただきありがとうございました。
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