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リフォーム補助金でお部屋の暑さ対策を!~鹿児島市・霧島市のリフォーム専門店~

地域密着リフォーム専門店ユーミーリフォームの吉永です!
梅雨に入り雨が続く日が多くなり、晴れの日が待ち遠しくなりますね☔
6月でも晴れの日は日差しが強く暑い💦
鹿児島は夏になると6月~10月ごろまで暑い日が続くことが多くなります!
みなさんは外ではもちろん、室内でも熱中症対策を行っていますか?
リフォーム補助金で内窓を付けることにより室内熱中症対策ができるんです☀
「先進的窓リノベ2024事業」は、既存住宅の窓を省エネ効果の高い断熱窓に改修することで、補助金を受ける制度です。具体的には、窓の性能や大きさ、設置方法に応じて、一戸あたり5万円から最大200万円までの補助金が交付されます。
本事業における「内窓設置」とは、
既存窓の内側に新たに内窓を新設する、または既存の内窓を取り除き新たな内窓に交換する工事をいいます。
ただし、外皮部分に位置する既存外窓(ドア)の開口面※から屋内側へ50cm以内に平行に設置するものに限ります。
- ※開口面とは、外窓(複数のサッシで構成された出窓を含む)やドアを設置するために外壁に空けられた開口に対して、周囲の壁面を延長してできる面をいいます。
内窓を設置することで
- 内窓とは:
- 「内窓」とは、外窓の内側に備える窓のことで、一般的には「二重窓」や「二重サッシ」とも呼ばれます。
- 内窓を備えることで、断熱効果や遮音効果が向上します。
- 内窓のメリット:
- 断熱性能の向上: 内窓を備えることで、外窓と内窓の間に空気層ができ、熱の伝導が低下します。これにより、光熱費の節約が期待できます。
- 結露の抑制: 冷暖房の効率を高め、結露を防ぎます。
- 防音効果: 空気層が防音壁の役割を果たし、外部からの音を軽減します。
- 防犯対策: 内窓を備えることで、泥棒の侵入経路を難しくします。
また、「先進的窓リノベ2024事業」は、窓のリフォームだけでなく玄関ドアも対象になっています。
【ドア交換(カバー工法)】
本事業における「ドア」とは、
住宅の外皮部分※にある開口部に設置する建具のうち、屋外から施錠できる建具をいいます。
なお、「カバー工法」とは、既存ドアについて枠を残して取り除き、既存枠の上から新たな枠を取り付け、
ドアを交換する工事をいいます。
- ※外壁ライン上にある熱的境界をいいます。
夏が来る前に暑さ対策を行いませんか?🍉
- 窓の断熱性を高める: 窓からの熱侵入を防ぐために、断熱性の高い窓を取り付けることが効果的です。真空ガラスなどの遮熱性のある窓を検討してみてください。
- 日差しを遮る: 外からの日差しを遮ることで室内の温度上昇を抑えます。遮光カーテンやブラインド、すだれ、紫外線カットの窓ガラスなどが有効です。
- エアコンと湿度管理: エアコンを適切に使用し、室温を28℃以下に保ちましょう。湿度も60%程度に調整することが重要です。
- 水分補給と体調管理: こまめに水分を摂り、体調を整えることも大切です。
これらの対策を実践することで、室内での熱中症リスクを軽減できます。
リフォームでお困りのことがありましたら、リフォーム専門店ユーミーリフォームにお任せください!
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