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外まわりの防水・雨漏り対策リフォームとは?

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外まわりの防水・雨漏り対策リフォームとは?

皆さんこんにちは、ユーミーリフォームです!

☔「気づいたら天井にシミが…」それは、雨漏りのサインかもしれません。

梅雨や台風の時期になると、「天井にシミができた」「壁紙が浮いてきた」「なんだかカビくさい」といったご相談をいただく事があります。

実はこれ、雨漏りの初期サインかもしれません。

雨漏りといえば屋根が原因と思われがちですが、実際には外壁やベランダ、窓周りなどの、外回りの劣化も多くの原因になっています。

今回は、防水・雨漏り対策リフォームについて分かりやすくご紹介します✨

🏡外回りの劣化を放っておくと、家の寿命が縮まる!

雨水が室内に侵入すると、単なるシミやカビだけでなく、

・壁の中の断熱材が濡れる

・木材が腐る

・電気配線がショートする

など、見えない部分で家のダメージが進行します。

そして最終的には、大規模な修繕や高額なリフォームが必要になることも…

小さな雨漏りも、早期に気づいて対策することが家を長持ちさせるカギです!

☔梅雨・台風対策にやっておきたい外まわりリフォーム

①屋根の防水塗装・補修

塗膜が劣化すると、雨水がじわじわと屋根材に染み込み、やがて漏水につながります。

・スレート屋根:10年に1回が塗り替えの目安

・瓦屋根:漆喰や板金の劣化もチェック

👉「色褪せ」「コケ」「サビ」が出てきたら要注意!

②外壁のシーリング(コーキング)打ち替え

壁材の継ぎ目や窓周りにはシーリングという防水ゴムが使用されています。これが硬化・ひび割れ・剥離ひていると、そこから雨が侵入します。

・7~10年での打ち替えが理想

③ベランダ・バルコニーの防水工事

ベランダの防水層(トップコート)は、紫外線や雨風で劣化します。ひび割れや水たまりがある場合はすぐに補修をした方がよいです。

・ウレタン・FRP・シート防水など素材により耐久年数が異なります。

👉室内に水がしみる前に対策を!

④雨樋の清掃・交換

ゴミや落ち葉が詰まっていると、雨水があふれて外壁や基礎に水がかかり、建物全体の劣化につながります。

・雨が多いこの季節は点検・清掃が必要です。

🔍雨漏りのサイン、見逃していませんか?

✅天井や壁紙にシミ・膨れがある

✅サッシからポタポタ水が落ちる

✅カビ臭いにおいがする

✅強風+大雨の時だけ

「なんとなく気になる」だけでも、一度点検しておくと安心です。

まとめ:気づいたときの‟ひと手間”が大切な家を守る

雨漏りは、気づいたときには構造部分まで被害が及んでいることも少なくありません。

でも逆に言えば、早めの防止メンテナンスで、大切な住まいを長く保つことができるのです。

是非気になる方はなんでもユーミーリフォームにご相談下さい。

以上ユーミーリフォームの吉田でした✨

 

ここまでお読みいただきありがとうございました。

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