玄関ポーチ（ドアを開いた足元の面積部分）が極端に狭く、これから年を重ねて不自由を そのままにすることに不便と危険を感じ、ご相談を受けました。

ポーチ部の面積を増やすために、その下の階段部分を1段ずつさげて、左官、タイルも 張替えました。

お気に入りのデザイン性の高いFIX付きの親子ドア、モダンな印象なドアに合わせた 滑りにくいザラっとした300角にタイルに張替え、玄関ポーチからアプローチで家の印象が変わりました。

新築から数十年、不便を感じながらも、そのまま過ごしてきました。
室内のリフォームとともに、玄関外にやっと手をつけられました。

アプローチ階段途中にある郵便受けも中腰でお手紙を受取り、年を重ねるにつれツラくなるのでは？とご提案頂きました。

間口も広くなり、シンプルに過ごしやすくなりました。
更に、家に帰ってくるのが楽しくなり、とても良かったです。