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~台風に備えて対策を!~

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~台風に備えて対策を!~

 

皆さん台風対策は万全でしょうか。

台風による強風や豪雨は、建物に大きなダメージを与える可能性があります。

今回は、被害を最小限に抑えるために効果的なリフォームをご紹介いたします!

1. 窓とドアの強化

  • シャッターや雨戸の設置:
    • 強風や飛来物から窓ガラスを保護するため、シャッターや雨戸の設置が効果的です。これにより、窓ガラスが割れるリスクを減らし、室内への浸水や風の侵入を防ぐことができます。
  • 強化ガラスや防犯ガラスの使用:
    • 強化ガラスや防犯ガラスを使用することで、窓ガラスが割れるリスクをさらに低減できます。特に、飛来物の衝突による破損を防ぐために効果的です​。

2. 屋根の補強

  • 屋根材の固定:
    • 台風による強風で屋根材が飛ばされることを防ぐため、屋根材の固定を強化するリフォームが重要です。特に瓦屋根の場合、瓦の固定が不十分だと飛散の危険が高まるため、しっかりとした固定が必要です。
  • 耐風性能の高い屋根材の使用:
    • 耐風性能の高い屋根材を使用することで、台風の強風に耐えることができます。軽量で風の影響を受けにくい金属屋根や、高耐久性を持つシングル材などが推奨されます​。

3. 外壁の補強

  • 外壁の補修や塗装:
    • 外壁にひび割れや劣化があると、強風や大雨による水漏れの原因になります。外壁の補修や防水塗装を行うことで、雨水の浸入を防ぎ、建物全体の耐久性を高めることができます。
  • 耐震補強と併せた補強:
    • 外壁補強は、耐震補強と併せて行うことで、地震や台風による建物の倒壊リスクを減らす効果があります。これにより、建物の構造全体が強化され、台風による損傷を最小限に抑えることができます​。

4. 排水設備の見直し

  • 排水管や排水溝の清掃・修繕:
    • 台風による豪雨で排水設備が詰まると、浸水の原因となります。排水管や排水溝の定期的な清掃や、古くなった設備の修繕を行うことで、雨水を効率的に排水し、浸水被害を防ぐことができます。
  • 雨樋の強化:
    • 雨樋が詰まったり破損すると、屋根からの雨水が適切に排水されず、建物にダメージを与えることがあります。雨樋の点検・補強を行い、しっかりとした排水ができるようにすることが重要です。

 

毎年猛威を振るう台風。

被害を未然に防ぎ、安全かつ快適な居住環境を維持するために、事前に対策をすることが非常に重要ですね!

以上、ユーミーリフォームみやうちでした。

 

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